今年、日本での開催5回目となるJoy of Sakeに行ってきました。
今年度の各部門賞は次のとおり。
<大吟醸A>
グランプリ しずく採り原酒大吟醸 名刀 月山丸
準グランプリ 桃川 大吟醸純米
同 大吟醸 東の麓
<大吟醸B>
グランプリ さくら大吟醸(奥の松)
準グランプリ 桃川 大吟醸
同 純米大吟醸 くどき上手 愛山
<吟醸>
グランプリ 出羽桜 桜花吟醸酒 山田錦
同 出羽桜 桜花吟醸酒
準グランプリ あだたら吟醸(奥の松)
<純米>
グランプリ シャトー妙高
準グランプリ 黄金澤 山廃純米酒
同 南部美人 特別純米酒
<エメラルド賞>(最優秀14周年賞)
斉弥酒造店
参加レストラン14店舗も、
アルポルト
アルポルトの片岡シェフも自ら参加
ペペロナータ、鶏肉のトンアートソース、モッツァレラチーズの生ハム巻
重慶飯店、
重慶飯店のホタテとピータンムースの中華風ラタトゥイユ。完成度高い旨さ。
つな八、
つな八の天ぷらは、海老とししとうでした。
IL GHIOTTONE、
イル・ギオットーネは笹島シェフ自ら、鮭と根菜の酒粕リゾット 柚子風味を作り振舞っていた。一番人気の長蛇の列。
L'estudi、
L'estudiのピンチョス
Restaurant Kazu、
西京味噌マリネのフォアグラとパン・デビス:柿のコンフィチュール
越乃寒梅Manjia、
このManjiaだけたべれませんでした。
少なくとも45分以上前、早々に店が閉まり、我々だけでなく、
けっこう食べれない人達がいたみたい。
ちゃんと参加者分、用意していたのだろうか?疑問だ。
BLT STEAK TOKYO、
BLT STEAK TOKYOのUSラムビーフのレアステーキ、木の芽バター・トマトワサビのクーリ・スキャリオンオイル
信州松本ヒカリヤ、
信州松本ヒカリヤの信州サーモンとフォアグラの酒粕とアカシアのハチミツマリネ。これ美味しかった。
駒八、
駒八のサーモン棒鮨
酉玉、
毎年、参加してる。酉玉の焼き鳥・みさきの串焼き、ラディッシュ添えは冷えていてもいける。
白金バル、
白金バルだけ、写真撮り忘れてそのまま食べてしまった。
申し訳ない。
すずや、
すずやの蟹豆腐:カブと豆腐の酒粕ソース、北海道産自家製いくらの醤油漬けをのせて
地酒遊楽 裏や、
地酒遊楽 裏やの、秋燦々。米茄子の揚げ浸し、鰤の柚庵焼き、秋鮭の西京焼き馬鈴薯かけ、吹き寄せ紅葉麩、銀杏などのつまった、渾身の一品。うまかった。
とそうそうたる顔ぶれ。
個人的には今年スペインに行ったこともあり、L'etudiと白金バルの2点がJoy of Sakeに参加していたことに注目した。やっぱりピンチョスきたか!、という感じ。
またミス日本酒のファイナリストたち13名(1名山梨欠席)が11/28の選出に向けて勢ぞろいしていた。
ミス日本酒ファイナリストの面々
まだ日本で始まるより前.
2006年のJoy of SakeにNYまで飲みに行った が、
基本スタイルを変えずに続けていることがすばらしい。
受賞酒を中心に、ひさしぶりにしっかり利いてきました♪
<お酒の写真、追加!>
英君
獺祭 磨き二割三分
蓬莱泉 空
六歌仙 大吟醸 手間暇
羽根屋
惣誉
NY州、TY KU SAKEのお酒
鶴齢
貴
千代むすび
ミネソタ州、MOTO-iのお酒
月桂冠 朱雀
東の麓 純米吟醸 つや姫 なんどでも
前
誠鏡
スペイン、バルセロナで日本酒つくりを始めようと考えている大御所のインタビューがあったり、
楯の川のクリスが客として参加していました。勉強熱心!
「ああ、この間、若手の夜明けで!」と声を掛けてくれました。すごい記憶力!
獺祭の桜井Jr.も来てました。
ひっきりなしに挨拶に来ている人が訪れていて、邪魔しないように、
あいまに少しだけ久々にしゃべりました。
たまたま仕事が休みの日に当たっていたため、表彰式からゆっくり参加できました。
ここでしか味わえないお酒も多いため、なるべく多くきくようにがんばりましたが、
その結果、楽しみにしていた二次会には行けませんでした(笑)。
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