年末に買ったお酒が底をつき、お酒を買ってきました。
山間活性にごり、冩楽初しぼり、そして、紀土の無量山。

無量山は、山本家が酒蔵の前に、もともとお寺をやっていた時の『無量山 超願寺』の山号を取ったもの。
「紀土シリーズは日本酒を広めるというコンセプトで親しみやすさを大切にしていますが、
造り手としていつしか最高にこだわったものを造りたいという欲求が芽生え、それを形にしたものがこの無量山」とのこと。
今、最も興味がある蔵の1つとして見ている以上、現在出来うる限りの造りで醸したというこのお酒は、買わざるを得ない。
きっと紀土の「今」を、1つの方向性を見せてくれることだろう。
飲むのが楽しみだ。

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