昨日の夕食は、紀土の無量山で。
1杯目、香り高く感じ、食前酒にもってこいな感じ。
ところが、3杯目くらいから香りが気にならず、
綺麗さと、スッと入る口当たりの良さで杯が進み、
最後は、温度帯が少し上がって来ると、米の旨味を感じさせるような味幅を感じた。
どこまで、計算されてるのかはわからないが、
結局、食事中、最初から最後まで楽しめた。


料理も安い宿ながら、全日本料理コンクールにて
日本全職業調理師協会会長賞を受賞した料理長らしく、器から盛り付け、味まで楽しめた♪
酒と料理が両方旨いと、幸福(口福)である。

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