富山に旅行に行った時、寄ったお店で、1点物の作家が作る盃の奥深さを感じた。
卓上に花を添え、持った時にしっくりくる感じ。
翌日、すぐさま富山ガラス造形研究所と併設されるガラス工房へ伺う。
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じっくりと見て回り、お目当ての作家とは違う作家のものに目が止まってしまった。
宇宙を想像させる盃は、ひとつひとつ模様が違い、手に取った時、口に持って来た時に、しっくりと来た。

さあ、あとは宇宙を満たすにふさわしい酒をたくさん買わなくては(笑)
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