而今 八反錦垂直の会

2016(平成28)年814

1300分~

場所:大森「仲志満」

会費:6000


個人主催による而今の会。

昨年の出品酒垂直の会に続き、今回のテーマは「八反錦 火入れ」。

+αを交えながらです♪


ラベルにカビが生えてきてしまったものもあり、判別できるうちに飲むことになったそうです。が、すでに読めないものもあり(笑)。

18BYから中抜けしてるBYあり。

ラベルの状態から「ダルメシアン・ラベル」の愛称が付けられました(笑)!

今、見ると想像以上にダルメシアンですね(笑)。

旨い料理と楽しむ而今八反錦の垂直は、この年は何があったっけ?などと思い出しながら、ワイワイと飲めました♪

終了後、大西くんからも補足データのメールをいただいたりして(笑)。

16BY 杜氏就任、而今誕生

20BY 結婚

21BY 長男誕生

23BY 次男誕生

24BY 社長就任

との情報をいただきました(笑)。


さて、開催場所となった「仲志満」さん。11年あまりの歴史に、8月31日をもってピリオドを打つことになったそうです。

たいへんお世話になりました。

感謝。


<而今>

而今 特別純米にごり(五百万石)



 発泡感を感じさせながら、旨みをうまくまとめる感じ。

 日にちが少し経ち、若干、にごりの粉っぽさを舌触りに感じるか。


而今 八反錦火入 18BY 3



 ダルメシアンラベル(笑)。見た目にも山吹色の色が酒に付いてるのがわかる。

 南国フルーツ様の香り、蜜・べっこう飴様のコクと甘味に酢酸を感じさせる香り、アフターに苦味を感じる。熟成から来るものと思われる影響を感じるものの、熟成というにはもったいない、複雑にからみあった旨みを感じる部分がある。

<データ>H19.7月、55%精米、アルコール度数16から17、酵母 9号系、日本酒度1.0

       酸度1.7、アミノ酸度1.4


而今 八反錦火入 19BY 4



 この年から色が透明になる。漢方薬っぽい、苦味を感じさせる香りあり。ただし、味には影響なし。

熟成感を感じる度合いが少なくなった。甘い主体の旨味、最後にしめる程度の苦味あり。

<データ>H20.6月、55%精米、アルコール度数16から17、酵母 9号、日本酒度±0

       酸度1.7、アミノ酸度1.2 

 

而今 八反錦火入 20BY



メモ紛失!見つけ次第、修正。

<データ>H21.5月、55%精米、アルコール度数16、酵母・自社9号、日本酒度 +1

       酸度 、アミノ酸度1.2


而今 八反錦火入 21BY 3



 アミノ酸成分を感じさせる若干くもり感あり。アフターの苦味によりキレ増す。食中向きと思わせる1本か。

<データ>H22.5月、55%精米、アルコール度数16から17、酵母 9号、日本酒度+2

       酸度1.8、アミノ酸度1.0


而今 八反錦火入 22BY 43.5



クリア感の中に、旨味を中厚口に感じさせ、余韻長い。甘塩のしめ鯖と合わせた時に、旨く感じた。

<データ>H23.10月、55%精米、アルコール度数17、酵母・自社9号、日本酒度 +1

       酸度1.8、アミノ酸度1.4


而今 八反錦火入 23BY 4



酸度がエッジをはっきりとさせ、甘味と相まってフルーティーさが際立つ。ふくらみを感じさせる反面、少し粉っぽさも感じるか。

<データ>H24.11月、55%精米、アルコール度数17、酵母・自社9号、日本酒度 +1

       酸度1.8、アミノ酸度1.3


而今 八反錦火入 24BY 4



もうこの24BYになるとフレッシュ感が高くなる。香りグレープフルーツ様、麹香を感じる。アミノ酸を感じさせる旨味と吟ヒネのかすかな香りも含まれるか。

<データ>H25.10月、55%精米、アルコール度数16、日本酒度+1、酸度 1.7、アミノ酸度1.3


而今 八反錦火入 27BY 54



酸味と共に而今らしいフレッシュ感を感じる。甘味を鋭角的に感じ、アフターまで余韻が残る。

<データ>

55%精米、アルコール度数16、2016.06

※裏ラベルの表記が簡素化。


而今 特別純米 八反(錦)千本23BY 33.5



香り控えめ、年を重ねたことに由来するであろう若干の酢酸様の香り、入り混じる。アフターの苦味まし、キレ良い。よくここまで味が持ってるな、という印象。

<データ>

広島産千本錦65%×広島産八反錦35%、60%精米、アルコール度数16、酵母・自社9号、日本酒度+1、酸度1.7、アミノ酸度1.2、H24.08


而今 八反錦火入 26BY生(一升瓶) 4



生酒に由来するフレッシュ感、生っぽさ、甘みを感じる。加水であると思われるが濃さを感じるパワー、1年たっても失われない「あばれる感じ」に魅力あり。

<データ>2015.1月、55%精米、アルコール度数16


而今 純米大吟醸 吉川山田錦2015.9) 5



「寝かせた方が吉川は美味しいと思う」という大西君の思いを組んでか、そうでないかは定かではないけど(笑)、1年寝かせた吉川山田を主催者が登場させてきた。

ミニマムで料理との相性を考えたという酒質設計とも相まって、控えめながら、すべてを、うまーくまとめる。それなのに酒単体として飲んでもバランス良く、飽きさせない。個人的に好みの酒。

<データ>

兵庫県産山田錦50%、アルコール度数16、2015.9月


<料理>

トマト寒天寄せ


五目区卯の花、ホタテ燻製、越 中バイ貝


燻製タマゴサンド


刺身盛合せ(かつを、蛸、〆鯖)


 〆鯖は甘塩に近い、日本酒が進む〆方。

落ち鮎煮びたし


豚肉


 お酒、みりん、醤油に少しカレー粉を隠し味に。

しらすときざみ昆布の土鍋ごはん



レモンとしょうがのゼリー









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