下田「MINORIKAWA」。
下田散策の最後は、スペイン料理!
店名からもわかると思いますが、みのもんたさんのご親戚だとか。
このお店がまた美味しいのです。
スペイン料理と、鹿、猪、スッポンなど伊豆の地場産の食材とのコラボが絶妙なのです。
本日は、久保田の雪峰を持ち込ませていただき、店の日本酒とともに合わせて見ることに。
北スペイン、ガリシア地方で、地元のワインを飲む時に使われる陶器で、「クンカ」と呼ばれるものがあるらしく、今回はそれを使わせていただきました。
ぐい呑に通じるものがあり、どこか親近感を覚えてしまいます。ピンチョスなどのフィンガーフードも通じるものがあるしね。
ニンニクのスープは、しいたけ?の食感と深い味。いつもこのスープが飲めたらなあ、と思う。
冷製。鶏の食感が楽しめる。
セシーナ(自家製牛の生ハム)
スペインらしい香辛料を使い、トマト、紅芯大根、紫玉ねぎなどを使い、サラダ仕立てにしてあります♪
牛も柔らかい。
金目鯛のかりかりうろこ焼き
淡白な白身と、パリパリの皮目。金目鯛のホワイトソースを敷き詰めたものと一緒に食べると、まあおいしいですわ!
鹿肉の炭火焼とスネ肉の煮込み。
鹿のスネ肉と花垣 米しずくの熟成酒の可能性ってあるなあと思う。酒の単体だと熟成感が強い酒ながら、スネ肉と共に食べると、嫌なところが全部消えた。
蓬莱泉の可は軽やかに感じる。そつなくなんでも合う。
久保田の雪峰も、幅広く合う。萬寿は、速醸と山廃のブレンドらしいが、その山廃の部分がこの雪峰とのこと。甘味と優しさがあり、山廃によく見られる酸っぱさや粉っぽさがない。
スノーピークとのコラボであることからもわかる通り、野趣あふれる料理との相性を考えたということなので、ここの料理とは合うと思っていた♪
ラストは、パエリア。
イベリコ豚や、伊豆で取れた赤エビもいいなあ、と思いながら、「今日も卵付けられますよ!」と言われてしまうとともにやっぱりすっぽんのパエリア。
なぜか今回の方が美味しく感じた!
本日も美味しかった!」。
下田散策の最後は、スペイン料理!
店名からもわかると思いますが、みのもんたさんのご親戚だとか。
このお店がまた美味しいのです。
スペイン料理と、鹿、猪、スッポンなど伊豆の地場産の食材とのコラボが絶妙なのです。
本日は、久保田の雪峰を持ち込ませていただき、店の日本酒とともに合わせて見ることに。
ニンニクのスープは、しいたけ?の食感と深い味。いつもこのスープが飲めたらなあ、と思う。
ひな鶏のモザイク タルタルソース添え
冷製。鶏の食感が楽しめる。
セシーナ(自家製牛の生ハム)
スペインらしい香辛料を使い、トマト、紅芯大根、紫玉ねぎなどを使い、サラダ仕立てにしてあります♪
牛も柔らかい。
金目鯛のかりかりうろこ焼き
淡白な白身と、パリパリの皮目。金目鯛のホワイトソースを敷き詰めたものと一緒に食べると、まあおいしいですわ!
鹿肉の炭火焼とスネ肉の煮込み。
鹿のスネ肉と花垣 米しずくの熟成酒の可能性ってあるなあと思う。酒の単体だと熟成感が強い酒ながら、スネ肉と共に食べると、嫌なところが全部消えた。
蓬莱泉の可は軽やかに感じる。そつなくなんでも合う。
久保田の雪峰も、幅広く合う。萬寿は、速醸と山廃のブレンドらしいが、その山廃の部分がこの雪峰とのこと。甘味と優しさがあり、山廃によく見られる酸っぱさや粉っぽさがない。
スノーピークとのコラボであることからもわかる通り、野趣あふれる料理との相性を考えたということなので、ここの料理とは合うと思っていた♪
ラストは、パエリア。
イベリコ豚や、伊豆で取れた赤エビもいいなあ、と思いながら、「今日も卵付けられますよ!」と言われてしまうとともにやっぱりすっぽんのパエリア。
なぜか今回の方が美味しく感じた!
本日も美味しかった!

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