本日の宿・長静館。

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ウチの奥さんが見つけてきたのだけれども、夕食が美味しそうで、いろんな人が10回とか15回リピートしていると書いてる宿。
そんなにいいなら行ってみたい。なかなか予約が取れませんでしたが、ようやく。
四万温泉の中では、気づかず通り過ぎてしまいそうな構えです。

玄関を入ると、この時期独特の新緑の緑が目に飛び込んできます。
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この日は少し肌寒かったけど、もう少し暖かい日なら、外も気持ちよさそう!
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お部屋は、2階の角部屋「もみじ」でした。
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8畳和室、広縁ですが、充分充分♪
川の音が聞こえます。
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山藤も咲いていました。
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夕食前に、近くの酒屋、わしの屋さんまで買い出し散歩♪
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天気が良くて、最高です♪
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地元・群馬の地酒、大盃、群馬泉などが充実。
四万温泉ビール、GUNMA BAKUSHUなどの地ビールも!
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夕食。

玄関から上がって来た階段とは、もうひとつ別の階段を降りて1階に降りた食事処でいただく。

昔の宴会場だろうか?

畳敷な上に、テーブル・イスのセット。

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きれいにリフォームや飾り付けがされておりセンスがいい。

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入り口からすぐのテーブルへ。

手書きの本日のお品書きと、ドリンクメニューが置かれている。

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もしかして、ドリンクメニューは、スリッパの色に合わせてある?(部屋によって、スリッパの色が違うのです)。オレンジでした。


そして、本日は、日本酒を2本、持ち込み♪(持ち込み料は、1本1000円)。

貴 ごりさんボトル 3,240円

桜吹雪 大吟醸 出品仕込(賀茂金秀) 2,700円

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でもまずは瓶ビールで乾杯♪スーパードライでした。

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1品目が運ばれて来た。

グリーンアスパラのムース

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地元・中之条のグリーンアスパラを使用。

思ったよりねっとり歯ごたえのある食感、濃厚なグリーンアスパラの味わい、まるでケーキのような光沢。

なんときれいな料理なのだろう?

これも野菜料理と言うのだろうか?こんな料理が家でも作れるようになりたい。


群馬のニジマスと野菜たち

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同じ野菜かと思っても、山芋とエリンギと里芋、のように全部違う野菜!

数えなかったけど、ざっと30種類以上の野菜たちがきれいに盛り込まれている。黄色、緑、赤色の鮮やかなソースとバルサミコ酢、塩が添えられている。

この日のメインディッシュは、これじゃないか?

葉物野菜には、バルサミコ酢?のような酸味を含ませたり、バーナーでやきめを入れてあったり、ひとつひとが手が込んでいるなあ、と思いました。


手作りのシャルキトーレ

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やまと豚のレバーのくんせい、砂肝のコンフィ、鶏レバーのブルスケッタの3品。

コンフィ、山椒の鮮烈な香り。ニンジンのラペがつけ添え。

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やまと豚のくんせい、思ったよりしっとりしているが、臭みなどはしっかり抜けている。低温調理のあと、くん煙をつけたのかな?

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鶏レバーは、濃い色が付いていました。美味しかったけど、何味?煮込み風の味がしました。

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本日のお魚料理

太刀魚の手綱焼き


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太刀魚を綱のように編んであるのですが、男性と女性で太さを変えてあり、細かい。

卵が超美味い!

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おしのぎ

黒木和牛サーロイン(A5)

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肉寿司でしたが、とろけるよう。でもご飯が多くて、ひとつ、ご飯だけ残した。


やまと豚のバロティーヌ、瀬戸田のレモンソース

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詰め物になっているお料理。杏を中心に甘味のアクセントその周りにレバー、1番外側をお肉で巻いてある。カレー?コリアンダー?のような香辛料が効いている。

レモンは皮の苦さも味にした酸味の新鮮な、複雑な旨味のソース。料理と一緒に食べると美味しい♪


お食事

その日のお楽しみ

にゅうめん。

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生姜、三つ葉、かいわれ、ミョウガが刻んで入れてあり、出汁の味が、〆にぴったり♪


本当は、

プレドルチェ

〜プラマンジエもェは宝石、


すると女将さんが「朝食にしましょうか?」と。

そんなことも出来るのか!

一も二もなく、お願いしました(笑)。


さて、日本酒。

桜吹雪は、出品仕込の大吟醸の方。アルコール度数17度ながら、スッキリと飲みやすくキレよし。また開封仕立ての香りの華やかさは、特筆すべきものがあるが、そのあと食中邪魔に感じさせないのがすごい。

魚、やまと豚のバロティーヌなどを始め、すべての料理に合う印象。赤ワインより、バロティーヌに相性が良いのは意外だった。


ごりさんボトル。

ゲーム仕様のキャラクターのようなかわいいデザイン。

アルコール度数14度の甘酸っぱいお酒で、一言で言えば新政タイプか。

開栓した時のポンといい音、ガス感が残り柔らかな甘味を感じる。こちらもレバーくんせいなど幅広い相性を見せるものの、甘味のある食材・ソースとはちょっとぶつかるかと感じた。アルコール度数低めのものって、そこを切ってかないと、個人的には思う。

貴の定番酒のような味の延長を期待したが、まったく違う味だった。

しかし、新たなる挑戦。それもごりさんらしいか。


南ふとし料理長、ごちそうさまでした。